SwiftでiOSシミュレータのときだけAFNetworkActivityLoggerを使う
2014年9月13日
だいぶ小ネタ。
コード
#if (arch(i386) || arch(x86_64)) && os(iOS)
AFNetworkActivityLogger.sharedLogger().level = .AFLoggerLevelDebug
AFNetworkActivityLogger.sharedLogger().startLogging()
#endif
UIDevice
を使う方法もあるが、そちらは実際に動いたときに判別することになる。
こちらだとそもそもiPhone用のアプリからはこのコード自体省かれる形になる。
意味
arc(i386)
- 32bitのMac(シミュレータ)用のビルド
arc(x86_64)
- 64bitのMac(シミュレータ)用のビルド
os(iOS)
- ターゲットがMacじゃなくてiOS
オマケ
ぼくの手元では、デバッグ実行時に
#if DEBUG
println("DEBUG")
#endif
で DEBUG
が出力されない。普通は出力されるはず??